週末の鹿児島、屋久島の集中豪雨。
その前の週は与那国島で線状降水帯なる、極雨による猛威。
地球温暖化が叫ばれる中、日本の気象は間違いなく変化しております。
今日の朝、報道では今年の夏の長期予報で、昨年のような連日40度に迫る猛暑ではなく
雨が多い、蒸し暑い夏になるとの予報のようでした。
2月に南太平洋で観測史上最高の気圧を記録した台風ができたりと
南米の海域で起きてるエルニーニョ現象の影響で高温多雨の夏になるとの予測です。
こうなると、現場を持つ我々としては、毎日毎日のゲリラ豪雨対策が必須になります。
お昼ごろから急にゴロゴロとなり、一気に滝のように落ちる雨を想定した管理が求められますかね。
また、水分補給不足による熱中症については引き続き警戒が必要でしょう。
備えあれば憂いなし。