引き渡し2年目のお客様の土間コンクリートです。
昨年の春先からクラックが発生し、部分処理を行いましたがもう一度割れました。
こうなると、乾燥収縮等での原因よりも、そもそもの地盤の転圧状況や打設時の影響のほうが大きいのがほとんど。
小手先で補修しても同じことの繰り返しになるので、ここは素直に破壊→再施工の判断になります。
玄関までのアプローチでの状況ではみっともないですからね。