衝撃的なニュースでした。
住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」が不正に不動産投資に使われたというニュース・・・。
35年間、金利変動なしの低金利で融資を受けられるこの制度のどこに抜け道があったんでしょうか?。
そもそも、融資実行には実在する建物や土地の登記もさることながら、建築確認中間検査が絡むのでかなり巧妙な手口のような気がします。
この業界、最近はシェアハウスの不正融資に大手集合住宅メーカーの手抜き工事と負のニュースが本当に多発してます。
実態はこれから明らかになるでしょうが、どうみても貸し手側にも落ち度はあるんでしょうね。
新幹線の遅延での国土交通大臣の遺憾の意を聞いたばかりですが、国としてどんな発表があるんでしょうかね?。