私が脱サラして間もなく、14年になります。
サラリーマン当時、先輩だった方に、いずれ自分も起業するけど先にこれは読んでおけと言われたのが
この機関誌です。塾生として活動されてる全国の方も数人知り合えました。
私は入塾はしてませんが、かれこれ100冊近くになり(創刊からのバックナンバーは未読)ますが今年いっぱいで終了になるとのことです。
経営者としての心構えとしては必須の著書ということで繰り返し読んだ号も多々あります。
元号が変わり新しい時代へと変革するこの時期の休刊ですが、志は不滅と肝に銘じ今後も愛読したいと思います。
最近、住宅の仕様も変わってきており、最近は子育て世代の4人家族→その後の老後の生活がテーマの家が増えてきてます。
人口流出の時代背景も重なり、寂しさもある議論ですが、今、雪国のほんとに厳しい状況のこの米沢の理想の家のイメージが
だいぶ出来上がりました。今、そのプランを社内で練りに練って間もなく商品化します。
その商品への想いもこの学んだ情熱を注ぎ込んで理想の米沢の家にしたいと思います。
ひろいの家