昨日の国会の予算審議で、住宅の省エネ性能の向上を図るための改正案が閣議決定しました。
大きな変化はこれだけ
「設計者である建築士から建築主に対して省エネ性能に関する説明を義務付けること・・・」
前にも記述しましたが、あくまでも新築する家の性能が良いのか悪いのかを説明しなさい!とのことらしい。
ということは、性能の悪い家をウチは作りますが、安いかご勘弁を!という、分譲建売は今後も行えるとのことです。
正直、「なんのこっちゃ!、こんなの審議する時間いらないべ!というのが私の本音ですが、静観します。
「悪夢」発言に対しての子供の喧嘩をしてる場合でないんじゃないかな~・・・・・。
ひろいの家HP