そう春を感じさせるこの日に、船橋の前貝塚の家が完成しました
まさに、久々の大きな邸宅であります
最近は、豪邸といえばハウスメーカーの既製住宅が主流であり地域工務店は社会の隅に追いやられた感でありますが、多分百年単位の後にはこのような邸宅が希少価値・文化価値で歴史に刻まれるのではないかと思います。もちろん、ハウスメーカーなどという量産住宅は存在している訳はないのであります。
最近は職人不足と言われますが一番不足しているのは仕事不足であります。
この十数年間で多くの廃業・倒産があり、今やこの様な新築を、物作りを出来る工務店は激減であります。職人より最も不足は技術者なのであります!そんな中でハウスメーカー・量産メーカーにこれ以上の消耗資産と環境破壊住宅を作らせ無い為にも地域工務店は日本の為、地域社会を守る為に頑張らなければならないと思います!どうぞ応援をよろしくお願い申し上げます・・。