2000年のシドニー五輪の会場となったシドニー・オリンピック公園で13日、大火災が発生、車両80台が炎に巻かれ、うち47台が全焼した。当局者らは14日、原因は「
たばこのポイ捨て」との見方を示した。
たった一本のタバコ。たった一人の不道徳で、こんな被害が・・・。
日本でも、残暑というにはあまりに遅い暑い日も、そろそろピリオドです。
今日も、出かけた先で、木の葉が色づいているのをみました。
これから、枯葉の季節です。
また、空気が乾燥してきます。
消した・・・はずの、たばこの吸殻で、
火災になる心配もあります。
このように、タバコの投げ捨てなどで、自宅が火災になったらどうするか。
それは、自分の火災保険 で、修繕などをする必要があります。
残念なことに、タバコの投げ捨てで火事になっても「不審火」として扱われ
捨てた人が見付からない場合が殆どです。
賠償の持って行き場がありません。
最近は、非喫煙者が増えてきています。
お客様でも「タバコは吸わないです。」という方も多くなってきました。
どんなに自宅で家族がタバコを吸わなくても、外から
火災になる要因を
もたらされたら、本当に恐ろしいですね。
タバコを吸うことが悪いとは、全くおもいませんが、
火の始末や扱いに
ついては、細心のご注意を!
そのたった一本のタバコで、この事件のように他人の財物に被害が出たり
もしかしたら、貴重な人命を失ってしまうかもしれないのです。
悲劇を生まないためにも、火の扱いには気をつけていたいものです
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