先日のブログで<古いカメラ>という
記事を書きました。
あのカメラと一緒に古いレンズも見つけまして
なんとか使ってみたいと思っていました。
私が生まれた頃に発売された
ニコンのニッコールというレンズです。
私は普段フジフイルムのミラーレスカメラを
使うのですが、フジとニコンではレンズ型が
合わないのでこれを使うことができません。
が、縁あってレンズアダプターと
言うものを手に入れました!!
早速とりつけて撮って見ました
古いレンズからはどんな光景が見えるのでしょうか?
まずは私のフジノンレンズ
↓
逆光をつかっても
薄い色使いもきれいにとらえています
そして古いニッコールレンズ
↓
新しいレンズ程細部までハッキリとは
映りませんが、光の取り込み方がとても柔らかで
オールドレンズらしい絵ができました
なにげない草も、レンズの光のとらえ方が
レトロで自然な雰囲気を出しています。
私が生れた頃は、このレンズが現場で
活躍してしていたんですね。
今は、オールドレンズといってわざと
古いレンズを最新のカメラにつけて
やわらかい画像を取ることも流行っているようです。
私もしばらく、このレンズで様々なものを
撮ってみたいと思います。
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小野瀬工務店 の紹介
弊社は大正初期から先代 小野瀬 司平が営む左官業を契機とし、昭和22年に小野瀬工務店と改め、木造建築の請負を始めました。先代の一徹な職人気質とお客様との心通う家造りを忘れず、日々学びを重ねてきました。 皆様に感謝いたしますとともに、今後とも一層努力していく次第です。温かな住まい造りへのご用命、一同お待ち申し上げております。