先日、保存資料の入れ替えをしていた際
社内の棚から、古いカメラを発見しました。


大事にカメラケースに収まった
フィルム式の2台のカメラで
古いというよりは、レトロ感がかえって
魅力に感じます。（特に写真左の物）
ネットで調べてみると、このカメラが
作られたのは私が生まれる前のようです。

当時の現場監督は、このカメラを持って
どんな現場に立ち、ファインダーを覗きながら
何を考えたのだろうと、ふと思いました。
何年経っても、人を想い、建物を想う
気持ちは大切に抱えていたいと思います。

いずれ時間を見つけて、このカメラに
電池を入れてみようと思いますの
また報告いたします。

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