11月も半ばで日の暮れるのも早くなりました。
17時過ぎでもすっかり暗いので、街頭や家々の灯りを
眺めながら帰宅する方も多いかと思います。
家は昼と夜とでは、見え方がまるで変わります。
夜になると何となく寂しいように見えたりしますが
こんな陰影がみえたら、素敵だと思いませんか?
これは室内照明の光が吹抜け部の窓の格子デザインから
漏れて軒裏に落ちている様子です。
表を通る人が、何となく見上げた時に
ちょっとした面白さがあるかと思います。
住んでいる方々は、中々気づかないかも知れませんが
こんな風に家の表情が変わるのも
窓と照明の楽しさでもあります。
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小野瀬工務店 の紹介
弊社は大正初期から先代 小野瀬 司平が営む左官業を契機とし、昭和22年に小野瀬工務店と改め、木造建築の請負を始めました。先代の一徹な職人気質とお客様との心通う家造りを忘れず、日々学びを重ねてきました。 皆様に感謝いたしますとともに、今後とも一層努力していく次第です。温かな住まい造りへのご用命、一同お待ち申し上げております。