寒いこの時期になると「なかなか寝付けない」「寝ていても夜中目がさめる」と不眠に悩まされている方も多いと思います。
不眠は眠れないという苦痛だけでなく、日中に体がだるい、眠気があって集中できないなど心と体に大きな影響を与えます。
では、どうしたら不眠を解消できるのでしょうか?
答えは家の温熱環境に隠されていました。
人間の体温は一日を通して一定の変動をしています。
日中の活動時には内臓の温度など(深部温度)を上げて活動を促すようにしています。
逆に就寝時は深部温度を下げて休ませようとします。
寝る前には深部温度を下げる為、手や足などの皮膚の表面温度上げて放熱量を多くしています。
この放熱量が多いほど眠りにつく時間も短く、深い眠りに入れます。
深部体温が下がらないと内臓が休むことが出来ずに深い眠りにつかなかったり、途中で目が覚めたりします。
冷え性の人が眠りにつきにくいのは、手足などの血流が滞り深部体温が下がらないことが影響しています。
寒い家にお住まいの方も同様に不眠に悩まされる方が多くなる傾向にあります。
ジョイナス住宅では、家のどの場所でも温度の変動が少ない住宅をオススメしています。
リビングから寝室に入っても室温がほぼ変わらないのでスッと眠りにつけます。
良質な睡眠をとることで、前日の疲れが回復されて仕事にも家事にも前向きに取り組むことも可能となるのです。
人間は人生の約3分の1は眠っています。
という事は、睡眠は人間にとってそれだけ重要なことなんです。
家の中で「寒い」「暑い」などのストレスの少ない空間をジョイナス住宅ではご提供させていただけます。