柱といえば住宅にとって大事な構造材です。
柱で一番有名なのは大黒柱!
家の中心に立っとる太い柱のことですよね。
じゃあ間柱ってどんな柱なんでしょうか?
間柱とは、柱と柱の間に立てる小柱のことです。
読んで字のごとくですね(^^♪
通し柱や管柱の断面は正方形になるのに対し、間柱は長方形です。
間柱は柱としての役割はほとんどなく、壁の下地や下地の受け材として使われます。
柱と書きますが、ほかの柱とは役割が全く異なります。
下地材なので、この柱も完成後は見ることはほぼできません。
壁を作る前の骨組みの状態を見てみるのも意外に楽しいもんですよ(^^)/
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