長いタイトルでゴメンなさい。
中津川市と高山市は地域創生事業の一環で、両市が連携し、お互いの木材をもっと利用しようという事業が立ち上がりました。
それが「東濃ひのきと飛騨杉の家づくり」事業ということです。
去年の秋以来、中津川市林業振興課の方と、中津川市産直住宅振興会のメンバーで、どのようにこの事業を進めていくか検討会を進めてきました。
詳しい補助内容については、まだ話せる段階ではありませんが、両市の木材を利用して住宅を建てると両市から補助金が出る感じになるのではないかと思います。
その事業の一環で、今回は高山市の方々と連携事業についての意見交換会を行ってきました。
高山市の独自事業の紹介もありました。
高山市はなんというか・・・地元の木を使って家を建てるということに、すごく市の予算を使っているのですね。
ほんと羨ましいです(汗)
今回の連携事業を通じて、高山市の良いところをドンドン取り込んで、中津川市でも使いやすい制度にしていきたいですね。 (あ)