岡山工務店のブログ

知ったかぶりなこと

今朝はよく冷えました。

我が家の猫も布団の中に避難してきました。

で自宅車庫の温度計は-7℃でした・・・。

今年も我が社の営業も今日、明日で終わりです。

営業、工務も顧客様への挨拶、現場確認とまだまだ

忙しく、自身もデーター整理に追われています。

さて、もう皆さんは年賀状の送付は終わりましたか?

私は昨晩年賀状を書くというより作りました、

昨今パソコンと高性能プリンターで自身の下手な字を

ごまかすべく作りました。(本当は自筆がいいと思ってますが・・・。)

それで改めてネットで年賀状の書き方なるものを調べましたが

知ったかぶりが改めて露呈しました。

これだけは最低押さえておきたいポイントです。

 

1.年賀状を出していいのは松の内(関東では1月7日、関西では15日)まで。それ以降は寒中見舞い(2月4日まで)を出す。出していない人から年賀状が届いた場合も、遅れたお詫びなどを書いて寒中見舞いで返事をしよう。

2.私製ハガキを使って年賀状を送る場合、黒字で「年賀」と書いて送るのはNG

3.恩師や上司などの、目上の人に対して出す年賀状 には、 「謹んで」「恭しく」の文字が入ったものにすれば失礼にはあたりません。

※「賀正」「迎春」「新春」など、「謹んで」という文字が入らない賀詞はなるべく目上の人や上司には使わないようにします。

3.句読点は使わない。

4.「去年」は使わず、「昨年」「旧年」と書きます。

5.子どもや家族などの写真入りの年賀状は、上司や取引先などには出さない方が無難。ただし、家族ぐるみでお付き合いしている、出産祝いをいただいた、などの場合は、写真入りでも喜ばれることがあります。

改めて調べると目から鱗です。

私も例年年賀状ソフトを流用し一辺倒な作り方しかしていませんでしたが

今後は挨拶としての礼儀を思い直して行きたいと思います。

PS

昨今正月が来る気がしないなぁ~という言葉を聞きますが

自身の幼少の頃は今ほど廻りも豊かではなく物も少なく

正月は食べ物、物品、お年玉(少ない)と一大イベントで

家族中楽しみにしてました。

本当、その気がしないのは一年中季節のもの、他があふれて

日本が豊かになった証拠だと思っています。

 

積算課 青木茂

 

 


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