今日は木材の関係で新年互礼会に参加してます。
この団体は昭和の初めから続いているとのことで、県議をはじめ 中津川市、恵那市の市長さんも両名出席していただいてます。
私も去年から東濃地域木材壮青年連合会に加入させていただいたので、設営のお手伝いをさせていただきました。
来賓の挨拶の中で、県議から「最近、東濃ひのきという言葉があまり聞こえてこない」との言葉をいただき、ドキッとしました。
私達の住む地域はまさに東濃ひのきのメッカ。中津川市の面積のほとんどが山林を占め、その半数以上に東濃ひのきが育っています。
このブログでも、省エネやエコ住宅やと、性能面でのことばかりになってしまっていて、東濃ひのきに対するアピールが薄くなってしまっているなと反省しております。
この地域で東濃ひのきをつかって住まいを提供させて頂いているのだから、もっと東濃ひのきを全面にだして、地域性をしっかりと打ち出していかないといけませんね。