昨夜は産直住宅の定例会。
毎月一回集まって産直住宅振興会の方向付けを行なっています。
会議内容は、先日行われた中津川ふるさとじまん祭の反省、ホームページのリニューアルなど。
中津川産直住宅振興会は、市内5つの組合が連携して組織されています。
もともと各町村単位で組合を運営していたものが、市町村合併を期に中津川市全体として活動を始めたところなんですが、各組合が今まで色々な事業を継続して行なっているわけで、どうしても産直住宅に対する考え方が組合毎に違っていまう部分が出てきます。
そんなわけで、反省ひとつ上げるにしてもドンドン話が膨らみ、そして脱線していってしまう。。。
終いには論点すらわからなくなっちゃうんですよね;;
まぁそれもそれぞれが真剣に中津川産直住宅に対して考えているってことなんでしょう。
東濃ひのきを中心として、産業としての産直住宅をこれからどうやって展開していくのかは、各企業単体での活動ではとても無理です。
市内の関係者が意思統一して同じ方向に向いて行かないと本当の意味でのブランド化は難しいでしょうね。。。
いくら時間がかかろうとも、自分たちのブランド化のために何度も議論を重ね、同じ方向に向かって行けたらと思います。