こんにちは、代表の大沢です

前回のつづきですが、墨付けも終わり材木のきざみ（加工）にはいります

棟梁が墨付けした材木を墨どうり加工します

写真は、手加工できざみをしている所です、最近は、自動で機械が勝手に加工（プレカット工場）するものがあり

ほとんどの建築屋は、その機械に頼ってるのが現状です、正直な話うちの会社もプレカット工場に

依頼するのがほとんどです、今　墨付け・きざみ・木取りができない大工さんも多いと聞きます、

丸太梁・上右の写真の継手（追掛け大せん継）などは、おそらく機械では、加工できないと思います、

墨付け・きざみは、若い大工さんに、継承しなければと感じました。

ヒノキの大黒柱です　大黒柱を手かんなをかけている写真です加工場の中は、ヒノキの匂いがプンプンしてます

ヒノキの匂いが好きな方結構多いとおもいますが私も大好きです、ヒノキの匂いって清潔感があって気が落ち着きますよね

墨付け・きざみが終わると、土台敷き、建て方に入っていきます梁・丸太梁・柱が化粧になるお家です

すごく私も楽しみです、また現場の様子を報告します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天気が心配だなー