前住職の1周忌の法要も同時執り行われた
早いもので1年と3か月が過ぎましたが
北海道から大阪~福井~石川など
遠くからの信者様がお出でになり
厳かに執り行われました

私の人生の師匠である先生の遺影を見るたびに
悲しみを新たにしています

諸行無常を実感しています
しかし、哀しんでもいられない
先生から教えて頂いた
不可称・不可思議・不可説の教えを
一人でも多くの人に伝えなければと思っています

阿弥陀仏の願を頂いて
人生の未来に憂いを残さない生き方を
多くの人に話してゆかなければならない
使命を感じている今日です
「ありがとうございました」

合掌