梅雨の晴れ間、束の間の晴天☀
早朝4時より洗濯物をタップリ干しました。
ジメジメした季節ですが皆様毎日を元気に楽しくお過ごしですか?♪
だんだん夏に向けて、そろそろ食欲がタウンしてくる方もおられますでしょうか?
1年365日、食欲は、全く、全然、ちっとも、衰えない瀧口です。
以前、面白い記事を発見しましたので、ご紹介致します。
「チョコレート⇒マグネシウム」



チョコが無性に欲しくなるのは、実際は体がマグネシウムを要求している場合があります。
これは月経前にチョコを食べたくなる女性や月経前症候群(PMS)を患っている女性に特に当てはまります。
こういった方は、チョコレートより、昆布やアーモンドなどのナッツ類、ゴマ、豆、全粒小麦などを
食事に加えましょう。チョコレートを毎日食べないと気がすまない!という人は
ほうれん草、ブロッコリー、アーモンドやカシューといったナッツ類などを
意識して食べるといいそうです。
「パンなどの炭水化物⇒高たんぱく食品」



パンやパスタなどの炭水化物が欲しい人。これは血糖値が落ち着かない人に多いようです。
つまり、低くなりすぎて「飢餓状態」ゾーン(80以下)から、一気に食べると
「脂肪蓄積ゾーン」(100以上)に上り詰め、行ったりきたりしている人。
パン食では肉や魚などのたんぱく質が不足しがちです。
コロッケやチーズ、ツナが入ったサンドイッチにするなど、たんぱく質を補いましょう。
「甘いもの⇒たんぱく質と脂質 」


甘いもの、炭水化物をやたらと欲するタイプの人は、ほとんどの場合、
タンパク質と脂質の消化がうまく出来ていないことが多い。
甘いものや炭水化物を減らすことに焦点をおかず、
タンパク質と脂質の摂取、消化、吸収を改善することに力を注ぐことによって、
やがて甘いものや炭水化物をさほど欲さなくなっていくはず。
「氷⇒鉄分」

体内の鉄分が不足すると氷が無性に食べたくなる=体内の鉄分が不足し、赤血球が足りなくなると
脳に十分な酸素が行き届かなくなります。それによって自律神経の働きに狂いが生じてしまい、
次第に体温調節が上手くできなくなり、やがて体温が上昇することに・・・
それに伴い、口の中の温度も同時に上がるため、無意識に氷を食べることによって冷やしたくなる。
「すっぱいもの⇒マグネシウム」



酸っぱいものにはクエン酸(酢)が含まれます。体内に乳酸がたまると疲れると言われており、
その乳酸を代謝させるためにクエン酸が必要です。
そのため、『疲れると酸っぱいものが食べたくなる』のです。
「炭酸飲料⇒カリシウム」
炭酸飲料が無性に飲みたい時、足りてない栄養素、それは「カルシウム」。
ブロッコリー、ごま、チーズなどカルシウムを多く含む食べ物を摂る事をオススメします。
炭酸飲料は骨からカルシウムを濾し取り、
カルシウムを吸収することで、もっと炭酸飲料が欲しくなるという悪循環に陥ります。
「コーヒー⇒鉄分」

ブラックコーヒーを無性に飲みたくなる時は、”鉄分”不足かもしれません。
40%の女性は鉄分不足で、特に生理中は不足しがちに。
結果疲れやすい体になりコーヒーに助けを求めることに。食事中や直前、直後にコーヒーを飲むのは、
食品中の鉄分の吸収を阻害することになり、貧血でお悩みであればお勧めはできません。
「油っこいもの⇒カリウム」

高カロリーなジャンクフードや油たっぷりのポテトチップス、ナッツなどの
油っぽいものが食べたいときは、カリウム不足かもしれません。油っぽいものは塩分も多いので、
さらに体がむくみやすく、体内に塩分を排出するカリウムが必要になってきます。
カリウムを多く含む食材の代表例としては、パセリ、アボガド、納豆などが挙げられます。
いかがでしたか?
ちなみに私は、よ~~~~~く、炭酸が欲しくなります。
ムムム・・・・(>_<)です。
イロハーブ事業部
瀧口美穂