最近よく耳にする、住宅用語で
ZEHという物が有ります
ゼロ・エネルギー・ハウスを略して
ZEHと言います
ポイント①太陽光発電でエネルギーを造り
ポイント②高い断熱、気密性能、省エネ設備で
エネルギーを少なく使う
ポイント③HEMSなどで電気も見える化
エネルギーを賢く使う
つまり普段使っているエネルギーを
(エアコンや照明など・・)
太陽光などで造ったエネルギーで
エネルギー収支をゼロにしましょ~って事なんです
2020年には標準的な新築住宅がZEH基準
になるような国の施策が有ります。
物凄く、簡単に書いて有りますが
今までの基準と比べると
大きく変ります
メリット①エネルギー収支がゼロになるので
つまり一次エネルギーの使用量が減り
地球環境に不可をかけない。
家のランニングコストが抑えられる
デメリット①建築コストが大幅に上がる
設備費や住宅の性能が上がる事により
初期の建築コストUPが考えられる。
お客様から聞いた所、某ハウスメーカーさんでは
坪90万円程らしいです!!!!
そんな高コストな家が本当に2020年には
標準的な家になるんですかね?
勿論ランニングコストは安くなりますが・・・
またハウスメーカーと工務店では
住宅の価格差も有りますから
一概には言えませんが・・・・
次回はZEHの中身や補助金について
お話します
(本文と写真は関係有りません)
木ごころホーム 中西一雄
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