村田工務店｜村田新聞７月号・・・

皆さん、おはようございます！

いつもあなたの心に、ファイヤー村田です。

今日は、どぎゃん？？

問題が問題ではなく

問題の捉え方が、問題である。

さて

村田新聞７月号

先日の益城町古閑での完成見学会を機に

地元、益城町のお客様よりご依頼を頂いております。

地元の被災者のお役に立てることが出来、幸いです。

弊社の企業理念にもありますが・・・

「私たちは、住まいづくりを通して社会に貢献し

皆が幸せでやりがいのある会社を目指します。」

とあります。

地元益城町のお客様より、沢山のありがたいお言葉を頂いております。

復旧活動も並行して、現在執り行っております。

全体の約６～７割が地元益城町のお客様です。

現在の最速着工は、H30　5月上旬となっております。

先月6月が弊社の決算月ですが、既に来季の決算の数字が出ているのは

創業101年の歴史の中で初めてではないかと思います。

確かに地震の影響も大きいかと思いますが

社員、大工職、そして協力業者様の日頃の活躍のおかげであると

改めて感じます。

月末は、大工職を含め毎月、全体ミーティングを行います。

最近取り入れているのは、DVDによるマネジメント教育です。

マネジメント＝人材育成　マインド＋スキル＋情熱

勝手な解釈ですが、そんな感じですｗ

大工職にとっては、一見関係ないように思えますが

棟梁として、志の高い職人として

相通じるものがあります。

現場では、様々な問題が起きていると思いますが

その問題の捉え方が大切であるとありました。

事実は一つ、解釈は無数。

ネガに捉えるか

ポジに捉えるか

全てはその人の考え方で、良くも悪くも変わるとありました。

仕事が多い、順調な今だからこそ

教養が必要だと思います。

震災による過分な需要も、まもなく終わります。

これから生き残るのは、本物だと思います。

本物とは・・・

にせ物や見かけばかりの物ではない、本当の物とありました。（翻訳）

手刻み工法に拘り続けて

創業100年を超えました。

創業100年の価値についてちょっと計算してみました・・・

起業して10年持たない会社は98％

更に、残ったその2％の会社が10年持たない確率が98％

更に、その残った2％で10年同じく98％・・・

ということは、30年会社が存続する確率は・・・

0.02×0.02×0.02＝0.000008

よって　8/1,000,000

30年存続する確率が、百万社中８社なので×３倍

90年は、３百万社中８社？

100年は更に・・・

よくわからない数字になりますが

まあ、奇跡のようなものですねｗ

四代目として今、ここに私がいるわけですが

何か不思議な感じがします。

運命なのか、偶然なのか・・・

会社を継いだ20年前は、正直嫌でしたｗ

逃げたかったですｗ

責任を負いたくないからｗ

でも、41歳　4年前に四代目として社長就任したくらいから

考え方が徐々に変わってきました。

もう、逃げられないんだとｗｗ

だったら、やるしかない！

一生に本気でやらなければならない時があるとすれば

いつやりますか？

そうですよね、、

やっぱり、今なんですよね。

感謝

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（訪問NGの方には、メールで対応致します）
弊社は基本的にアポなし訪問は行っておりませんのでご安心ください。

皆様の、夢のマイホームづくりに、少しでもお役にたてれば幸いです

ファイヤー

100周年記念サイトは、こちら
　　　　　　　　　
営業エリア＝熊本市・市近郊（1時間内）

初代　　村田儀平　
二代目　村田正省　
三代目　村田和廣（現会長）
四代目　村田英樹（現社長）
宮大工に始まり大正5年より創業百年、四代に渡り歩んで参りました。
昔ながらの手刻み工法にこだわり
厳選した、杉材・桧材100％使用の、本物の自然素材住宅です。

標準仕様は、長期優良住宅（手刻みでは九州初）・低炭素住宅・省令準耐火構造
外壁漆喰・そしてアイシネン気密断熱システム全て込みの驚きの内容を
手の届く価格に変更致しました。
（ちなみに、標準仕様に太陽光を載せれば、ZEH＝ゼロエネ住宅になります）

HPでの価格・仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。