福島県産材を使うことにより、福島のさまざまな効果が期待できます。
地域住民を災害から守ります
木が生育している森林は、大雨でも雨水を一時貯蔵して洪水を防ぎ、
また、しっかりと根を張って土砂崩れを防止するなど、自然災害から人々の生活を守ります。
このような働きが十分に発揮されるには、
地域の人々による森林を維持するための適正な林業生産活動が不可欠です。
原発事故後の福島でも、問題なく使用できる木材が沢山あります。福島は森林県です。
資源の無駄遣いを防ぎます
身近にある木材を有効に活用することにより、
ほかの地域の木材の過度な消費を抑えるとともに、
運搬に使われるエネルギーも少なくてすみ、資源の無駄使いが防げます。
これは非常に大きい問題ですよね。
震災・原発事故後わたしたちは、大きなシステムに依存する危うさを知ったはずです。
地産地消により地域経済を活性化します
地域の人々の手で森林の維持・育成、木材生産、木材加工、
さらに木造住宅の建築を行い、県産材を地元で消費することにより、
国産材を中心として産業活動が活発となり、地域経済の活性化が図られます。
震災以降市庁舎建築にかかった田村市、大きな森林組合を抱えながら、
大規模木造庁舎が一番のはず。市民として情けない。
原発被災市なのになぜ?
地域の気候・風土に合った家づくり・街づくりができます
地域で育った木材を使い、地域で用いられている工法や技術を利用して、
住宅を建てることにより、地域の気候・風土に合った家づくり・街づくりができ、
地域の木の文化が維持されます。
*上記本文「日本木の家情報ナビ」より転記http://www.nihon-kinoie.jp/