シンプルに豊かに暮らす。 心地よい と思える家を、手が届く価格で。
贅沢な木の空間を1,500万円台で…建築家半田雅俊さんと丸ウのコラボで実現!!
耐震性や温熱環境の性能を持った丈夫な箱を造り、
内部に関しては間取りや設備を固定せず、そこに住まう方の生活に合わせて
都度計画していくという考えのシステムです。
質の高い木の住宅をリーズナブルな価格帯で提供することで、
福島の復興に寄与できると考えています。
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事例を気になったら、びおハウスびおプロダクト堤下町の家モデルハウスへ見に行こう!
原発に「さよなら」をいえる家 自然に寄り添った衣替え住宅
眠っている地域の住まい文化を再発見し、自然室温で暮らせる家をつくる
震度7を生き抜く家 耐震等級3 省エネ対策等級4
活動期に入った地震列島を生き抜き、自然災害につよい家をつくる
住まいを予防医学する家
食の安全と健康志向を、住まう歓びにたかめ、〈旬〉のある生活を取り戻す
大きく暮らせる、小さな家
ゆったりして、のびのびして、ひろびろして、自然が感じられる家をつくる
スケルトン&インフィルの家
壊れない躯体。家族と生活の変化に合わせてプランを変えられるインフィル
近くの山の木を用いる家
「山」と「町」のゆき通いの関係を取り戻す。林業と地域経済の再生をはかる
家のなかに小さな里山を持つ家
自生種の樹木、草花を庭に植え、愛で、地域で「株分け」し合って増やす
ネガティブ・エクイティにならない家
縮小経済社会に入った。決してムリするな、ムダするな、ムラはないか
お手入れすることで、100年は生き続ける世代間建築
「家検」を怠らず、住まい手と工務店は協同して、メンテをホビーに高めよう
地域の風景になる家
向こう三軒両隣を考えてプランする。町並みは家が寄り合って生まれる
堤下町の家(福島県郡山市堤下町)
◎実例概要
3.11震災でお住いは大規模半壊、介護が必要なご主人と借上げ住宅へ入居しました。ところが、車椅子での生活に対応した間取りではないので、家での生活どころか玄関に入るのもことさら大変でした。もともとの場所で自分たちの家が欲しい、でも年金生活、震災後非常にご苦労されたこともあり、夢は断念。でも1年半がたって大学を卒業し就職した息子が災害復興住宅融資親孝行ローン利用で新築を決意してくれました。お客様の希望は、①介護を受けず、できるだけ自力でリハビリしたい。②駐車場から家の中まで、車椅子で自由に移動したい。③今後の生活も大事だから、予算はしっかり守りたい。それを実現した家づくりです。
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◎外観 構造のモノコック化とパッシブな建築手法を駆使することで、建築を構成するモノが物質循環を阻害することのないようにしています。南面の軒の出は原則1500ミリとし、建物を日射とモンスーン気候の風雨から守り、基礎に始まり、耐震・耐久性を持ち、また、時代によって生活様態が変化しても対応できる可変性を、個々のプラン段階から重視します。 |
間取り 3LDK
建築価格 1,560万円
建物キーワード バリアフリー住宅 省エネ住宅 高耐震住宅 狭小土地活用 吹き抜けあけ 住宅履歴の発行
地域材認証を得た材を使用した住宅
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居間・食堂・キッチン メーカーの製品は流行に左右されます。 キッチンや洗面台や下駄箱まで設計し、 職人がつくっています。 ここはコストがかかっても、 ぜひ地域工務店の強みを活かして 職人でつくりたいものです。 家具まで住宅ローンに組み込めるので、 施主には金銭的メリットがあります。 |
2階ホール 無垢の手作り感のある家を徹底した標準化・効率化で実現してグットデザイン賞などを受賞した「びおハウス」びおプロダクトを提案。建築家半田雅俊さんの設計です。耐震等級は3、ワンランク上の省エネ対策等級4。そのほか構造部に地元福島県産材を採用、周辺環境を考慮しながら、空気集熱式パッシブソーラー、びおソーラー暖房・換気をまかなう。ちょっと余裕があれば、びおモービルで光発電。床面積24坪・4間×3間角総2階。建物本体価格は1560万。まずは建築でできることをやろう! |
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吹き抜け 地元に創業88年の丸ウ吉田工務店と 建築家半田雅俊さんがコラボ。 地元福島の人たちに、 安心の家づくりをご提案します。 いま、互いの専門分野、 職人の技術を生かした施工と、 多くの建築ニューズや法律が変わる中で、 設計もより高度な技術が必要です。 社内設計ではなく、施工と設計が互いに 切磋琢磨して安心の家づくりを実現します。 |
寝室 ・構造の基本は、スケルトン&インフィル構造に縛られた現代住宅は、間取りの変更が難しいことから、家の建て替えは、老朽化よりも家族構成やライフスタイルの変化などの理由が多いといわれています。びおプロダクトの家は、構造体(スケルトン)と間仕切り・設備(インフィル)を分けて作ることにより、多様な変化にしなやかに対応できる住まいを実現しました。家を支える柱や壁を外周に集中させて、住宅性能表示「構造の安定」は、最高クラス「等級3」。地震に強い住まいです。内部の柱は大黒柱1 本だけ。間仕切りは、構造に関わらず自由に配置や撤去ができ、設備更新や世代交代など自由な対応が可能です。 |
◎実例の特徴やセールスポイント
注文設計でありながら、部材や仕様や設備に一定のルールを設けたところです。そうすることで、職人さんの手間が省け、作業日程にムダがなくなり、建築時間も短縮できます。しかも、お客様が途中で素材選びの選択に悩む負担からコストの負担まで少なくできるようにしました。職人さんが仕事をしやすいようなルールや、部材の仕入れシステムをきちんと整えることでコストダウンを図る画期的な省コスト住宅ですから、家の構造や性能を左右する部分には驚くほど高品質のものを標準として使っています。家をコンパクトにしていくには高い設計の力が必要です。最小限の面積で最大の広がりを実現した、融通性の高いプロダクトです
◆建築家半田雅俊さんデザインオリジナル食卓・ソファーベット
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◆防犯格子付サッシ内部木製網戸(サッシの内側に格子がついているので安全です。)
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<詳細>
建物工法 | 伝統的在来木造 |
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建物階数 | 2階建て |
建築地域 | 準防火地域 |
竣工年 | 平成24年 |
延べ床面積 | 79.48㎡(24.06坪) |
工事費 | 1560万円 (うち木材費用:368万円) 建物本体工事費 |
坪単価 | 65 万円 |
使用木材量 | 20 m3 |
国産材使用割合 | 100 % |
使用国産材の 樹種と主要産地 |
福島県産材 スギ ヒノキ |
主要構造材の断面積 | ●土台・通し柱 120x120 ●梁 5000x120x300 |
乾燥方法 | 天然・人工乾燥併用 構造材の含水率 20 % |
設計 | 株式会社半田雅俊設計事務所 |
施工 |
株式会社丸ウ吉田工務店 |
【標準プラン・建物概要】
構造・規模 | 木造2階建(在来工法) |
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敷地面積 | 221.45㎡(67.05坪)・道路幅員4.76m |
延床面積 | 79.48㎡(24.06坪)バルコニー省く 1階:39.74㎡(12.03坪) 2階:39.74㎡(12.03坪) |
モジュール | 尺モジュール |
基本性能 | 長期優良住宅対応 (耐震等級-3・省エネルギー等級-4・劣化等級-3) |
主な外部仕上げ | 屋根:ガルバリウム鋼板(ア)0.4 屋根一体型アモルファス太陽電池「びおモービル 」 外壁:そとん壁 ガルバリウム鋼板(ア)0.35角波板貼り(標準) |
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主な内部仕上げ | 床:(ア)15杉ムク板 壁:ビオセラ 土佐和紙貼(標準) 天井:土佐和紙 |
断熱材 | 木の繊維断熱材:屋根(ア)240・セルローズファイバー:壁(ア)120 |
暖房 | 床下送風エアコンシステム |
換気設備 | E-ベンチレ-ション びおソーラー |
間取り図 |
【間取り図の説明】 |
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担当 の声 |
吉田正之(株式会社丸ウ吉田工務店代表) 自然に寄り添った衣替え住宅です。原発に反対するだけでなく、「原発に頼ってもムダ」原発が不必要になるようにしていく。そう考えております。自然の力を使って夏涼しく、 ![]() 冬暖かい空気をつくり、家中に届ける仕組みです。パッシブデザインは、特別な機械 設備を使わず、建物の構造や材料などによって熱や空気の流れを制御し、快適な室 内環境をつくり出す手法。日本の気候風土は昔と大きく変わっていません。しかし現 代の家には過剰なくらい機械設備や電気が使われています。電気のない時代に戻る ことは不可能ですが、その頃の知恵や工夫を現代に生かすことはできます。 |