災害に備えて、
車の燃料メーターが半分程度になったら、「満タン」にする。暖房用の灯油は1缶多めに買い置く。
ことが勧められているのですね。
東日本大震災時にはガソリンスタンドは長蛇の列となりました。
大災害発生時には、ガソリンや灯油を買い求めるパニックが起きることが想定されます。
車が満タンであれば、プライバシー空間としての車内を情報収集拠点として利用できます。
灯油1缶(18リットル)があれば、暖房用燃料として活用できます。
この運動は、災害時の買い求めパニックを回避することにもなります。
車はいざというときに
冷暖房ができる
ラジオが聞けたり、車によってはテレビも見ることができる
携帯電話の充電もできる車種も
車中泊にも利用できる
ということで、ガソリンがあれば安心感がありますね。
私も東日本大震災後はしばらく満タンを心がけていましたが、
最近はちょっとサボりがちでした
これを機に
燃料メーターが半分以下になったら、満タンにする!
ことを実行していきたいと思います