古い家屋を丁寧に解体し、建材を再利用する動きが全米で広がっている
古い家屋を丁寧に解体し、建材を再利用する動きが全米で広がっているそうです。
とてもいい流れですね。
資源の有効活用です。
最近は古びた雰囲気の空間も好まれていますので。
コストアップの要因は人件費でしょうから、
政策でリサイクル建材への補助金制度などができるといいですね。
あとは新築時になるべく再利用ができるような建材・工法を取ることですね。
木材はできる限り無垢材で。集成材・合板はなるべく使わない。
リサイクルが可能な材料とする。
断熱材もグラスウールのような単一素材で、木材に付着し分離ができない現場発泡断熱材は使わないこと。
などなど。