高断熱・高気密住宅でエアコンの運転方法をどうするか?
悩みどころです。
寒冷地でしたら連続運転ですが、茨城ですとどうでしょうか???
ホームズ君 省エネ診断でシュミレーションしてみました。
間欠運転の場合
リビングで冷暖房費 年間 18,041円
エアコンの機種 14畳用
連続運転の場合
リビングで冷暖房費 年間 31,443円
エアコンの機種 6畳用
という結果です。
エアコンの機器代を入れても、間欠運転のほうが月平均で500円程安くはなります。
1月の一番暖房費がかかるときで比べると 光熱費だけで10,591円の差額です。
連続運転のメリット
・いつでも快適となる。
・他のトイレや浴室の室温も高くなる。
・エアコンの機種を小さい畳数用とできる
連続運転のデメリット
・光熱費が高くなる。よりエネルギーを消費して地球にやさしくない。
・人がいない昼間も運転でなんだか後ろめたい
・機器の寿命が短くなる
このあたりは価値観の違いでしょうか???
どちらがいいと断定はできないと思います。
お客様に合わせてご提案致します。