昨日、内装材でぜひ採用したいと思っている大谷石の会社へ訪問してまいりました。
大谷石の採掘場を見学させていただきました。
もともと坑内掘り(トンネル式)だった採掘場を露天掘りにしたそうです。
落盤事故の危険性がない、採掘量が増えるかわりに、採掘が天候に左右されるデメリットがあるそう
幅30cm×60cmが標準寸法とのこと
歩留まりを考えた割付が必要です。
今の採掘場は地下30mほどだそう
山全体が大谷石ってすごいです。
スケール感に圧倒されました。
大谷石の内装材、パネルについてはまた記事にします。