東久留米 発:
『気遣う・立てる、相手を思えば
二世帯住宅も気楽に暮らせる』
〈台風一過のその後の偵察〉
建築現場で永く仕事をしている人間として、
自然災害のうち最も警戒するのは〝風〟です。
建築現場には仮設と呼ばれる機材が数多く
あります。仮設機材はあくまで一時の仮に
使われる物ですから、自然災害への対応は
管理者である〝人〟が対応しなければなりません。
仮設機材は風に弱いのです。
少し前の多摩の事故や、今回福岡の痛ましい事件
は、現場管理者をゾッとさせるニュースです。
ですから私は、自然災害 特に風には臆病になります。
臆病な程に準備をする・・・・! と言うことです。
外仕事の人間は皆、天気予報には敏感になります。
風が強く吹くことが分れば、必ず対応策をとります。
夜中に呼び出されたり、それこそニュースにされたり
など絶対にならないようにする!
それは、自分にかける保険です。
そしてその後、必ず偵察に周ります。
対策を施しているので、大きなことは起こりません。
それでも偵察で現場を周ると、何かしら手を掛ける
必要はあるものです。
そのための偵察なのです。
「備えあれば患いなし」。
先達の言葉にはいつも感心させられます。
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◇発行責任者
エコハウス&自然素材の家づくり
KRAFTHOME
クラフトホーム株式会社
代表取締役 山崎幹夫(やまざきみきお)
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クラフトホーム社長ブログ の紹介
設立当初より、介護が必要な方や高齢者の方のための新築やリノベーションを中心に行ってまいりました。 その過程で「より健康に暮らせる家づくりとは」を模索していく中、塗り壁や無垢の木など自然素材を使った家づくりを行っております。 このブログでは社長山崎の活動をご紹介します!