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美しい左官の外壁

私達が造る建物の外壁は、

スイス漆喰のカルクウォールで仕上げます。


左官工事の工程をご紹介します。



外壁に通気層を設け、その上に通気ラスを張り下地を作ります
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張りあがると なかなか美しい景色になります


そのラス網に1回目のモルタルを塗り込みます
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乾燥期間を置き
2回目のモルタル仕上げの工程で
モルタルクラックを防ぐのに有効な
ファイバーメッシュを伏せ込みます
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この作業をしっかり行うことにより、
外壁に入る深いクラックを防止する事ができます


乾燥期間を置き、シーラー接着剤を塗布します
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シーラーが乾いたら
カルクウォールを塗り始めます
カルクウォールは缶の中で
出来上がった状態で納品され
現場では攪拌作業だけを行います
そのため
どの現場でも均一な状態の材料で
仕上げることができます
ブログ左官カルク1ブログ左官カルク2

下地でカルクウォールを塗り込む人
チリ際を仕上げる人
パターンを仕上げる人・・・と
次々と塗りあがっていきます
ブログ左官カルク3ブログ左官カルク4 



乾燥した仕上がりは
日のひかりを柔らかく反射し
美しくパターンが浮かび上がります
ブログ左官カルク5ブログ左官カルク6

カルクウォールの漆喰はアルプスの山から採れた天然の石灰石が主原料で

製品化された材料が再び石灰石に還る「再石灰石化」するため

年月を追うごとに強固になっていくと言う性質があります

また、天然の材料なので静電気が発生せずホコリを呼ばないので

永く白い壁を維持することが可能です


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青い空や森の緑に、白い外壁が鮮やかに浮かびます。

白い外壁は、夏も涼しくすごせて快適ですよ。












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