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(株)孝和建設 の紹介
私たちは単なる「住宅建築」を提供する事が目的ではありません。家づくりを通して、この地域の人々に「幸せな生活を提供するため」に存在しています。このメンバーで目指すものは、地域に根差した顧客満足度No.1の本物の工務店です。
(株)孝和建設のブログ
スタッフみんなの成長
この1ヶ月は大きく社内のスタッフの皆が
主体性を持って取り組んでくれた1ヶ月になったと思います。
「企業は人なり」
この地域に永続的に必要とされ、企業ビジョンである
「この地域になくてはならない存在」になるためには
絶え間ない日々の努力による経営者の私の器の向上、
そしてスタッフさんの人材育成・成長が全てではないかと思っています。
先日嬉しいことが建築部でありました。
弊社の家ゼミでもお話ししておりますが
日本の住宅品質のレベルが世界的に低いことは
最近ではメディアにも取り上げられてきて少しずつ
お客様にも伝わりはじめているかと思います。
私達は数年前から
住まいの快適レベルを世界基準に上げるために
佐賀、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島とライバルでもある
工務店の建築会社が協力して集まり
住宅購入者の皆様に対して情報発信を行ってきました。
この取り組みが評価されて
この仲間で国からハウスオブザイヤーという
大変有り難い賞も受賞させて頂きました。
そして今年もその
情報発信として
「住まいの学校」というイベントを
九州の仲間で協力して、福岡で先日行いました。
例年であれば
私がセミナー講師で話すのですが
今回は、弊社の村田に話をしてもらいました。
現在は営業スタッフですが、元は工務スタッフ。
日本の家の快適性の低さや
耐久性の低さを、私から嫌になるほど聞いているスタッフです(笑)
この性能向上への思いをお客様に伝えて欲しい!!と
私の思いで工務から配置転換してもらいました。
今、本当によく頑張っています。
元工務なので口べたで、ちょっと恥ずかしがり屋。
しかし、本当に物事に真面目に真摯に向き合う村田。
事前に何度も何度も練習をしながら
当日、約100人の観衆を前に
堂々と発表している姿を見て感動しました。
お客様のアンケートでも
素晴らしい評価を頂いておりました。
めちゃめちゃ緊張したことでしょう。
不安や恐れも相当あったと思います。
そんな彼に、成長痛という言葉を使い励ましました。
人は成長するために
やったことがない、そして自信がない
不安な領域に突っ込んでいく必要がある。
その時には、不安や恐れを感じるが
これが成長痛。
まさに成長しているから
挑戦しているからこその
不安や、緊張だと。
20代、30代の若いうちに
このような挑戦や、突破体験を
数多く、弊社のスタッフに積んでいって欲しいなと思っています。
自分にあえて多くの負荷をかけていく。
決して楽な道ではありません。
しかし、それが彼ら、彼女らの
本当に、人生において素晴らしい経験となり
社会人としての価値を上げ
お客様にも素晴らしい情報提供ができる
建築スタッフや不動産スタッフになれる道であるとも思っています。
自分、家族、お客様、地域、会社
全てにおいてWIN-WIN。
まさに弊社が目指す
理念のファイブスターエモーションへ繋がる道です。
「企業は人なり」
求めるばかりではなく
率先して第一に私自身がまずもっともっと
努力しなければいけませんが、
スタッフの皆が本当に
自己の成長へ向けて
そしてお客様に対するより良いサービスに向けて
本当に主体的に頑張ってくれています。
私も、おそらくスタッフも
もっともっとという気持ちも正直ありますが(笑)
お客様が喜んで頂く、正しい方向性での
正しい努力の量は、必ず会社を今以上に
良い方向に向かわせてくれると確信しています。
今日はそんなエピソードを
一つ、紹介させてもらいました。
もうすぐ冬も明けますね。
スタッフ一同主体性を持って
走って行きます。
よろしくお願い致します。
写真は住まいの学校で登壇する村田
餅まきで盛り上がって頂いた参加者の皆様
そしてこちらも主体性が
どんどんでてきた TEAM KOWAパートナー会
現場パトロールだったり
今回は色々な気づきを得るワークをして頂きました。
スタッフのみんな
お客様
パートナーさんに感謝です!!
ありがとうございます!!
この1ヶ月は大きく社内のスタッフの皆が
主体性を持って取り組んでくれた1ヶ月になったと思います。
「企業は人なり」
この地域に永続的に必要とされ、企業ビジョンである
「この地域になくてはならない存在」になるためには
絶え間ない日々の努力による経営者の私の器の向上、
そしてスタッフさんの人材育成・成長が全てではないかと思っています。
先日嬉しいことが建築部でありました。
弊社の家ゼミでもお話ししておりますが
日本の住宅品質のレベルが世界的に低いことは
最近ではメディアにも取り上げられてきて少しずつ
お客様にも伝わりはじめているかと思います。
私達は数年前から
住まいの快適レベルを世界基準に上げるために
佐賀、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島とライバルでもある
工務店の建築会社が協力して集まり
住宅購入者の皆様に対して情報発信を行ってきました。
この取り組みが評価されて
この仲間で国からハウスオブザイヤーという
大変有り難い賞も受賞させて頂きました。
そして今年もその
情報発信として
「住まいの学校」というイベントを
九州の仲間で協力して、福岡で先日行いました。
例年であれば
私がセミナー講師で話すのですが
今回は、弊社の村田に話をしてもらいました。
現在は営業スタッフですが、元は工務スタッフ。
日本の家の快適性の低さや
耐久性の低さを、私から嫌になるほど聞いているスタッフです(笑)
この性能向上への思いをお客様に伝えて欲しい!!と
私の思いで工務から配置転換してもらいました。
今、本当によく頑張っています。
元工務なので口べたで、ちょっと恥ずかしがり屋。
しかし、本当に物事に真面目に真摯に向き合う村田。
事前に何度も何度も練習をしながら
当日、約100人の観衆を前に
堂々と発表している姿を見て感動しました。
お客様のアンケートでも
素晴らしい評価を頂いておりました。
めちゃめちゃ緊張したことでしょう。
不安や恐れも相当あったと思います。
そんな彼に、成長痛という言葉を使い励ましました。
人は成長するために
やったことがない、そして自信がない
不安な領域に突っ込んでいく必要がある。
その時には、不安や恐れを感じるが
これが成長痛。
まさに成長しているから
挑戦しているからこその
不安や、緊張だと。
20代、30代の若いうちに
このような挑戦や、突破体験を
数多く、弊社のスタッフに積んでいって欲しいなと思っています。
自分にあえて多くの負荷をかけていく。
決して楽な道ではありません。
しかし、それが彼ら、彼女らの
本当に、人生において素晴らしい経験となり
社会人としての価値を上げ
お客様にも素晴らしい情報提供ができる
建築スタッフや不動産スタッフになれる道であるとも思っています。
自分、家族、お客様、地域、会社
全てにおいてWIN-WIN。
まさに弊社が目指す
理念のファイブスターエモーションへ繋がる道です。
「企業は人なり」
求めるばかりではなく
率先して第一に私自身がまずもっともっと
努力しなければいけませんが、
スタッフの皆が本当に
自己の成長へ向けて
そしてお客様に対するより良いサービスに向けて
本当に主体的に頑張ってくれています。
私も、おそらくスタッフも
もっともっとという気持ちも正直ありますが(笑)
お客様が喜んで頂く、正しい方向性での
正しい努力の量は、必ず会社を今以上に
良い方向に向かわせてくれると確信しています。
今日はそんなエピソードを
一つ、紹介させてもらいました。
もうすぐ冬も明けますね。
スタッフ一同主体性を持って
走って行きます。
よろしくお願い致します。
写真は住まいの学校で登壇する村田
餅まきで盛り上がって頂いた参加者の皆様
そしてこちらも主体性が
どんどんでてきた TEAM KOWAパートナー会
現場パトロールだったり
今回は色々な気づきを得るワークをして頂きました。
スタッフのみんな
お客様
パートナーさんに感謝です!!
ありがとうございます!!