倉敷で家づくりをしている木絆のblogです。
まずは、facebookでも反響の大きかった「桐の間」収納です。
↑寝室横にウォークインクロゼットとして設置しました。
壁と床が桐の板張り。
調湿性能抜群です。
ただ、吸放湿性が高いので、その分木の反りは発生します。
クロゼットならば多少の反りまで気にはなりませんよね。
続いては、下屋(1F部分の屋根)裏空間を利用した2Fの収納です。
クロゼットの左側に見える小さい戸にご注目!
↓アップするとこんな感じではめ込み戸が2枚ついています。
中はこんな感じで天井は低いですが、意外に広々空間なのです。
2Fの天井裏にいわゆる「小屋裏収納」を設けるよりは、
出し入れが楽だと思います。
ただし、「下屋」が無いと造れないのですが・・・。
-
木絆(きずな) の紹介
よく「家は3回建ててようやく満足いくものが造れる」と言いますが、自分自身も30代で建てた自宅には、「もっとこうしておけばよかった。」という部分があちこちあります。 人生の、一番長く過ごす場所は、自分自身や家族の「元気の源」となる場所です。 3回建てなくても1回で満足度の高い家をご提案することが、自分たちの役割だと考えております。