倉敷で工務店をしている木絆です。
先日、地鎮祭を行いました。
さて、地鎮祭について、少しだけお話させてください。
地鎮祭とは神様にお借りした土地に、家を建てさせていただくお許しを得るというお祈りです。
その土地で工事が安全に行われ、ご家族の皆様も今後繁栄していくよう願う式でもあります。
式では、神様にお許しをいただいた土地に、初めて土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます!今回は、お施主様、そして、お子様にも一緒に参加してもらいました♪ よくわからないけど参加したよ、ではなく、意味を知り家族で愉しんで参加できたら、きっと記憶に残る思い出になりますね。
最後に、鎮物(しずめもの)を神主さんから頂きます。こちらは、お祓いした米、塩など御札などが入っているようで、土地の奥深くに埋めておくそうです。木絆が責任をもってお預かりしまして、基礎などの工事をする時に、大事に埋めさせて頂きます。
倉敷・岡山の和モダン住宅は木絆
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木絆(きずな) の紹介
よく「家は3回建ててようやく満足いくものが造れる」と言いますが、自分自身も30代で建てた自宅には、「もっとこうしておけばよかった。」という部分があちこちあります。 人生の、一番長く過ごす場所は、自分自身や家族の「元気の源」となる場所です。 3回建てなくても1回で満足度の高い家をご提案することが、自分たちの役割だと考えております。