4月末に見学会予定のK様邸です。
現在、大工工事のラストスパートで、造作家具がほぼできてきました。
キッチン廻りは、垂れ壁を有効に活用したカウンターとなっています。
カウンター上に設けた集成材は、キッチン側からは食器を置くスペースとなり、
リビング側からは飾り棚となるよう作っています。
屋内にある土間収納のムロには、ワインを保管できる棚を設けました。
慌しいですが、丁寧に仕上げていきます。
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木族の家 の紹介
大手メーカーのような「ブランド」はありませんが、京都の老舗がこだわってきたような「のれん」の心を大切にしています。 私は、私の経営する小さな建築会社があなたの選ぶ数社のうちの1社になれるよう、精一杯の努力と研究を重ねていきます。 そんな思いで、家づくりを一生の仕事に選んだ建築大好き人間です。