ロロロロロロロロロロロロロロロロ
福岡市を中心に
住空間デザイナーとして、
住宅の設計・デザインを
しております。
自己紹介はコチラです♪
ロロロロロロロロロロロロロロロロ
大学時代から愛用している体温計、
舌下タイプとはつゆ知らず、naomiでございます。
いつも応援ありがとうございます^^/
本日は、ちょうど10年前書いた
マイホーム計画ん時のリブログ!
今日は、
「マイホーム 's お写真 (夜バージョン)」 デス!
↓ ↓ ↓
(2010.04.23)
--- 前回のつづき ---
以前、
バスルームの大きさ
については熱く語ったんで、
(↓ 大きさについて熱く語る模様。)
今日は、
バスルームの 窓 について。
システムバスルームの壁は、
浴槽に面してる壁、
シャワーとかがつく壁、
浴槽と反対側の壁、
シャワーがつく反対側の壁・・・
と、4面あるけんど、
実は、この 4面とも
窓をつけることが可能っちゃん。
よく見かけるのは、
バスルームに窓 1ヶ所ってタイプ。
実は
2ヶ所欲しいですー
って言ったら 2ヶ所ともつけれると。
↑プラン&構造にもよるけど。
でー
「2ヶ所つけたほうがいいですよー」
ってことが言いたいワケではなく~
ワタシが気になるのは、
窓をつける 面 のこと。
一般的につけることが多い面は、
浴槽に面している壁か、
シャワーが付く面。
で、ワタシは 毎回のごとく、
オーナーサマにプランを
ご提案するときに迷うっちゃん。
例えば 1坪タイプでのオハナシ。
(今から 手書き→写メ→転送
という、おどろくべき原始的な図が現れますが、
笑わんでくださいねー・・・)
見た目的な広さ感でいうと、
ドアをあけて、横に浴槽がくるタイプの方
が、前方に ゆとりがあるけん、
広く感じやすいとワタシは思っております。
(↑ドアをあけて、横に浴槽がくるタイプの図)
ただ、デメリットは、
浴槽側にも窓はつけれるっちゃけど、
シャワー面につけたほうが
通風がよろしい。
シャワー面につけるとしても、
この面にはシャワーがあるけん、
横長の大きい窓はつけれません。
(この位置に横長の大きい鏡をつける場合もあるけん、その場合はこの位置にはNG。)
ただし!
浴槽に ねころんだ状態で、
窓を 真正面に見ることが出来るけん、
景色がキレイだとか、植物見るだとか、
空を眺めながら・・・
といった バスルーム だったら
コッチの方がいいかも。
でー
通風&明るさ を考えたら、
この、ドアを開けて、
(↑ドアをあけて、真正面に浴槽がくるタイプの図)
ただし~
さっき言ってた、広さ感が デメリット。
あと、浴槽を乗りこえなきゃ、
窓の開け閉めができんってこともデメリットかな。
他の お部屋との からみや
構造のことがあるけん、
バスルームの窓やドアの位置って
簡単には 決めれないことも多いけど、
窓ひとつで、だーいぶ見た目 的な雰囲気も、
大切な 風の流れ もかわってくるけん、
ワタシは大事に計画したい
大きな ポイントのひとつです。
↑ ↑ ↑