KAZスタッフお気に入りの和食器のお店、「ももふく」。
そこから届いた企画展のご案内状にこんな言葉が書かれていました。
「料理が主役で器が脇役、器は料理を引き立てなければなりません。
器が主張することを避けるために仕事のスピードが必要なのです。」
読んでいて、日々取り組んでいる家づくりにも共通点があるなぁと感じたそうです。
楽しい食事を彩る食器たち。脇役ではありますが、大切な役どころ。
「この器、なんだか使いやすのよね」
「ついこの器を使うことが多いなぁ」など、
自己主張しなくてもいつの間にか食卓に何度も登場している、そんな名脇役。
そんな役どころを私たちも日々目指したいなと思います。
「ももふく」さんでは企画展「九州作家の二人展」を11/16まで開催中です。
企画展以外では、店主の選んだ様々な器を楽しむことが出来ます。
お近くにお寄りの際はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。