勝亦製材駿河鉄骨のブログ

「木配り」11月号 「夢と消えた甲子園」

「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。
  これは、11 月号に掲載した私の文章です。
  よろしかったらお読みください。

木配り

9月末、高校野球静岡県秋季大会で母校、沼津東高はベスト8まで勝ち上がり、準々決勝で昨夏の甲子園大会県代表だった掛川西高と対戦し9回表2アウト、ランナーなしで43とリードしていて、あと1人打ち取れば勝利というところから、3連打を浴びて3連打目をライトが3塁に暴投を投げて同点となり、延長10回タイブレークに突入して結局、4対6で敗戦しました。
本当に残念な試合でしたがが、悔しいのは我々よりも選手でしょう。今後の奮起に期待します。それにしても今年の秋季大会の組み合わせは、いまだかつて見たことのないほどの、くじ運の良さでした。
ベスト
8までは、ほぼ危なげなく勝利し、掛川西高に勝利していれば、次の相手だった浜松日体高は掛川西高が次戦で10対1の7回コールドで勝利した通り、沼津東高も勝利した可能性が高く決勝に駒を進め、秋季東海大会への切符が手に入っていました。
そうなれば春の甲子園出場も夢ではなかったのです。
誠に残念です。
因みに掛川西高は、先日開催された秋季東海大会の
1回戦で愛知県の東邦高に1対2という接戦で破れています。プロ野球の野村監督の名言に「価値に不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」というのがあります。
春の甲子園は夢と消えましたが、来年の夏に向けて、現役選手の応援を続けてゆきます。
いつか必ず、私が生きてる内に甲子園に連れてってくれ!                                                           
                            英樹

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