これは、11 月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。
木配り
本当に残念な試合でしたがが、悔しいのは我々よりも選手でしょう。今後の奮起に期待します。それにしても今年の秋季大会の組み合わせは、いまだかつて見たことのないほどの、くじ運の良さでした。
ベスト8までは、ほぼ危なげなく勝利し、掛川西高に勝利していれば、次の相手だった浜松日体高は掛川西高が次戦で10対1の7回コールドで勝利した通り、沼津東高も勝利した可能性が高く決勝に駒を進め、秋季東海大会への切符が手に入っていました。
そうなれば春の甲子園出場も夢ではなかったのです。
誠に残念です。
因みに掛川西高は、先日開催された秋季東海大会の1回戦で愛知県の東邦高に1対2という接戦で破れています。プロ野球の野村監督の名言に「価値に不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」というのがあります。
春の甲子園は夢と消えましたが、来年の夏に向けて、現役選手の応援を続けてゆきます。
いつか必ず、私が生きてる内に甲子園に連れてってくれ!
英樹
サービスショット!


オマケショット!













