勝亦製材駿河鉄骨のブログ

「木配り」1月号 「年金」


「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。
  これは、1月号に月号に掲載した私の文章です。
  よろしかったらお読みください。

 木配り

私、勝亦英樹。1964年(昭和39年、1回目の東京オリンピックの年)

生まれ、2024年についに還暦となりました。
還暦になったらどうしても言わなければなりません。
「ヒデキ還暦!」。
今年一年は、これで通そうと思います。
子供の頃は、自分が
60歳になるなんて、想像できませんでしたが、長いような短いような60年でした。
お陰様で今のところ仕事もできるし、食べ物も毎日美味しくいただけ、睡眠は6時間ぐらいは取れてますし、にトイレに起きても
1回ぐらいだし、毎日ではありません。
しかし体重は
112㎏から減らずに停滞しております。
7月に満60歳になると年金が貰えます。年金は死んだら当然貰えませんので、60歳になったら申請して必ず貰うようにして、その分私の給料を下げて、社員さんの給料UPに当てたいと思います。
もちろん仕事はいままで通り続けますけどね。
中小企業の経営者なら、皆同じ様なことを考えて居るのではないでしょうか。国は休日を増やし有休や産休をちゃんと取らせ、残業を減らして給料を上げろと言うけれど、今の我々中小企業にどうやってそれを実現させろと言うのでしょうか?やり方をご教授いただきたいものです。
こんな状況は、本当に正常なのでしょうか?北欧の様な、夢の年金生活は、日本では本当に夢の話ですね。
若い頃から、個人年金の401
Kというのもやっていたので、そちらも60歳から貰おうと思いますが、とても年金だけでは生活出来ません。
キックバックの裏金も、我々にはありませんしね。

                              英樹
家づくりの小冊子