勝亦製材駿河鉄骨のブログ

木配り 3月号「コロナワクチン」

「木配り」は、当社で毎月発行している広報紙です。

これは、3月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。

木配り

今月もまたコロナのお話です。
2月25日23:55現在、
日本での累計感染者数は429,541人。
そして、現在の感染総者は
15,424人にまで減りました。
25日の新規感染者数は
1,075人、累計の死者数は7,745人です。
世界では累計で
11,200万人の人が感染し、250万人の方が亡くなりました。
いまだに新型コロナの感染の勢いは衰えていません。
そんな中、私の周りではまだ居ませんが、医療従事者へのワクチンの接種が始まっています。

基礎疾患だらけの私も、ワクチンを打って貰える日を心待ちにしています。
世界的にもワクチンの接種が始まっていて、すでにワクチンの争奪戦なども始まり、ロシアのワクチンの性能がよく安い、などといった情報が飛び交っています。
11都府県に再度出されていた緊急事態宣言も、栃木が27日に既に解除され、その他の都府県も、首都圏を除く6府県が2月末で解除されそうです。
金余りの行き場を失ったお金が、日本の株式市場に流れて、3万円を超えていた日経平均株価も、本日26日に一気に
1,200円値を下げました。 
そして中国によるウイグルやモンゴル自治区への弾圧、ミャンマーのクーデター、アルメニアでもクーデターが起きそうだとのこと。アメリカはバイデン政権に代わり、25日にシリアに空爆をしたそうです。
目まぐるしく変わる世界情勢や世の中ですが、日本はオリンピックのボランティアや聖火ランナーが辞退したとか、官僚が7万円の接待を受けてどうのこうのとか、まあ考えてみれば平和な、とっても平和な国であり、それは感謝すべきことではあると思いますが、それがどういう理由で守られているかは常に考えて理解しておく必要があるでしょう。                    英樹


家づくりの小冊子