
当日は雨で、飛龍高校と清水西高校との練習試合は中止となりました。


豊田副会長挨拶。
毎年春先に1年生にOB会から贈呈している練習用のユニフォーム(左写真)ですが、今年はコロナの関係で、この日にやっと贈ることができました。今年の1年生は12名、マネージャー1名です。


勝又監督、挨拶。勝又監督は小・中・高・大とすべての学校の後輩です。家もすぐ近所。早稲田大学時代は、野球部を4年間務めあげました。
神田校長。 中川OB会会長。


OB会から贈呈した横断幕「知勇兼備」は、非常事態宣言中に3年生を中心に考えたものです。


いつもなら沼商定期戦の後で3年生に贈呈する記念メダルも、コロナの関係で定期戦が中止となったために、この日に3年生に中川OB会長からお渡しいただきました。
水口部長。 再び、勝又監督。


総勢32名(選手29名、マネージャー2名)の部員達です。

安田主将から決意表明。保護者会から千羽鶴贈呈。


マネージャーから、鶴で作った「挑」という文字の贈呈。

応援団が4名、駆け付けてくれました。


応援団の先導で、校歌斉唱です。
このレリーフは記念会館のホール壁に飾られています。沼東野球部が戦後すぐの1946年の選手権大会に静岡県の代表として、甲子園がまだ使えなかったため西宮球場で試合をしたと時にいただいた参加賞を拡大して再現したものだそうです。その大会に出られた、亡くなられた元OB会長の鷲巣さんが大切に保管していたものだそうです。

このレリーフのキャッチャーは、元キャッチャーだった勝又監督にそっくりなのも、縁を感じます。
お疲れ様でした。