勝亦製材駿河鉄骨のブログ

石井くん、裾野市企画部長、苺ホイップのミルクプリン、新作アイス、昭和、「さわやか」、「幸せを生む住まいの詩」9、年輪は思考を変えれば趣味も変え(年齢はすべてをかえる)

高校の同級生の石井くんが、裾野市の企画部長になったと新聞に載ってました。
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おめでとうございます。

苺ホイップのミルクプリンです、和田所長!。これ、マジウマです。
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新作アイス。
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FB友達がUPしてました。懐かしい、昭和です。
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こちらも、昭和ですね。
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そして、早朝現場調査。
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アウトレット、開店前から混んでます。
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「さわやか」御殿場店、開店前から激込みです。
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「さわやか」は、コロナよりも強し!


「幸福を生む住まいの詩」の紹介
第9回目です。
私の師匠、故冨田辰雄先生が40年前に書かれた、
住宅づくりの詩です。


、年輪は思考を変えれば趣味も変え
  (年齢はすべてをかえる)


 社会観 理想感

 年輪重ねてものを知り

 住まいの要求変化する

 住まいはそれに耐えるもの


 年輪は錆もとめ

 古さ増し価値づけて

 住む人達にも格をつけ

 平和を与えてよい住まい


 地位あがりおつきあい

 年とともに変わっても

 住まいの役割果される
  
 まことの住まいで繁栄を


 年輪と 体験を

 重ねる度に理をさとり

 無駄の効用身につける

 優雅な趣味で格つくる


 若さゆえ思いつき

 やっては見たが悔い多い

 不幸を招くことだけは

 若さであっても避けるべき


 古くなるガタがくる

 時代がかわる気もかわる

 社会もかわれば人かわる

 すべてに対応 よい住まい


新しい家は、住み心地が確かにいいものですが、使いこんで古くなっても、もさらに住み心地がいい家が、よい住まいといえるでしょう。
思いつきや、見た目の豪華さに惑わされず、時代や環境の変化に対応できる住まいを築くことが大切だと、冨田先生は説いておられます。
現在の日本では、老朽化してこれ以上使えなくなったから取り壊されるという家は稀です。
そのほとんどがまだ使えるのに取り壊されています。
その原因を考えてみて下さい。







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