
途中のSAで休憩。
お約束のアイス。

色々な会社が、里山というテーマで建売住宅を建てて展示後、販売するというエリアです。


休日なのでコンサート、餅まきなどのイベントも行われてました。とりあえず昼食は、カレー。


HSG(ホーミースタディグループ)という住宅研究グループの、静岡の仲間2人と計3名で行きました。


一般の方は無料ですが、我々業者は一人3,000円の入場料です。


色々見てきたので、一言では話せませんが、写真をご覧ください。


平屋も多かったですが、内部の天井の低い建物も多かったです。


あと、このように居間に大開口の窓があるのも多いです。


庇、霧避けも、多用されています。


西日を避けたり、夏の高度の高い日差しをよけたり、もちろん雨よけになる、便利なものです。
建物の床~壁若しくは室内~天井と空気を循環させ、小屋裏から外部に放出するという造りも多いです。


横には、集合住宅のモデルハウスもありました。


各社、それぞれ工夫を凝らしています。


全部見るには、3日ぐらいかかりそうです。


この日は6棟ぐらい、内部を見学させていただきました。


つくば市は、東京のベッドタウンですが比較的土地の価格は安く、まだまだ人口の増える余地が大ありです。
最後に見た展示場は、なんと一緒に行った静岡の影山くんの大学時代の同じ研究所室の同級生の方の展示場でした。まったくの偶然で、会うのは卒業以来とのことでした。縁とは不思議なものですね、和田所長!廣子との縁も大切にね!


地元の女性の方でしたが、ご主人が大工さんで、お二人で独立してて建てた初めての展示場だそうです。


千葉の寺社仏閣を手掛ける様な、大手の建設会社でお知り合いになり、独立したのだそうです。


色々とご苦労話も聞かせていただきました。展示場をやるのはやはり大変ですね。


11月一杯で、里山住宅博は終了とのことですが、まだ展示棟の売却先は決まっていないとのことでした。


帰り際、大道芸方がいらしたので写真をパチリ!


これは、倉庫的ものだと思います。切株状です。

お疲れ様でした。車で御殿場へ戻ります。