男ばかり240名が暮らす寮です。家具付きなので、荷物は少な目。風呂もトイレも共同ですが、ここの売りは大きなお風呂。ゴルフ場のお風呂みたいな感じです。大洗出身の元気な寮長さんに挨拶をして、寮を案内していただきました。
とりあえずお昼ご飯を、ファミレスで食べます。
奥さんは、パンケーキ。次男は焼肉。
私は、ハンバーグと牡蠣フライ、コーンポタージュ。
柑橘類のジュレとソフトクリーム。
さてここで思い出しました。くたばれ佐川急便！
クレームを一つ。母が次男に買ってくれた布団はガサバルので、佐川急便で日時指定でこの日に着くように送りました。
佐川急便は私が頼んだ訳ではなく、布団を買った布団やさんが発注しました。
当日、13:00時に頼んであるという妻の言葉をなんの疑問も持たず聞き、12:30頃から寮のフロントで到着を待っていましたが、なかなかこないので妻に伝票を見せて貰うと14:00～16:00の時間指定となっておりました。
よく考えれば、13:00なんてピンポイントの時間指定が出来る訳もなく、仕方なく待っておりました。ここまでは良くある話。
でも16:00ちかくになっても一向に届かない、3月31日だから少々遅れても仕方ないと思いつつも不安に駆られて佐川急便に連絡してみると、東京の配送所には届いているが配達は明日になっているから配達できないとのご返事。
そんなはずはないと、荷物の登録番号を伝えて調べて貰うが同じ返事。当方は車で行っているんで、取に行ってもいいと提案するが、返事はない。
布団がないと次男は今夜、泊まれない。学生初日からあまりに不憫でならない。
親としては、涙があふれる。まさか宅配業者が嘘をいうことも無かろうと、布団を買ったお店へ電話して、日時指定を間違えたのではないかと問い詰める。
布団やさんから佐川急便へ電話を入れて貰うが、なかなか返事が来ない。
布団やさんも電話の向こうで申し訳ないと泣いてくれた。我々も帰るに帰れない、すると電話でのやり取りを聞いていた寮長が、明日一晩だけ布団を貸してくれと頼まれている子の蒲団が、もう来ているからそれを貸してくれるという、まったく人の情けとは有難い。
本当に久しぶりに、身をもって感じた。自分も、同じことが出来るだろうかと。お言葉に甘え、借りた布団を次男に部屋の運び、夫婦でベットにひいて上げた。ごめんな、と次男に謝り。寮長にお礼をいい、寮から帰途に着いたところで佐川急便から携帯に電話が入る。
「当方の間違いでした」という事を今更いう。
そして、布団をこれから運ぶという。全くふざけた会社だ！久しぶりにブチ切れた！そもそも、我々が問い合わせた時に、ちゃんと番号入力して調べれば、いつ配達の物なのか間違えるはずはない、それが出来なくて時間指定の配達が出来る訳がない。
だから我々も布団屋さんを問い詰めた。
でも、それさえちゃんとやらなかったのか、誤魔化そうとしてのかとにかく悪意しか感じられない。
日時指定を間違えることは、まあ人間のやることだからあるかも知れない。でも我々の問い合わせに対しての返答は、悪意しか感じられない。
一般顧客からのクレームだったからなのか、布団屋さんは確かに大口顧客であるが、そもそも配達可能じゃないか、テレビで顧客のためになんてコマーシャルしてる会社が、恥ずかしくないのか、全く嘘っぱちの会社だ！
時間指定の商品は自分で考えて売り出してるんだろう、俺が強制的にやらせてる訳じゃない。
忙しい日なのは、こちらも分かってる。
だから待ってたし、文句も言わずに布団を借りた。
だけど顧客のためを思うなら、本当に配達が次の日になっていて、本当に配達できなかったとしても、話ぐらい聞いてほしかった。
それを、けんもほろろに突っぱねといて、後で謝れば済むと思っている。
佐川急便の苦情係の人には申し訳なかったが、そういう担当なので延々と文句言ってやった。
彼は仕事で苦情担当をやっており、彼が悪い訳ではないのだがそういう役目なんだから仕方ない。
少しでも会社の経営陣にこのクレームが届くように頼むと言ったっが、伝わるはずもないのは承知だ、もとよりそんな会社じゃない。
有らぬ嫌疑を掛けられた布団屋さんに謝り、寮長にも詫びの電話を入れて、布団を配達したら次男の部屋の布団をちゃんと畳んで寮長に返し、お礼を言ったら、報告の電話を私にして来てくれと頼みました。
夜10:30頃、自宅へ戻っていた私の元へ、完了の連絡がありました。
長い一日が終了。
佐川急便は、２度と使わん！と言って、電話切ってやりましたわ！
佐川急便、死ね！
夜間現場調査。程良い、気候です。
帰りに、ミニストップであまおうソフト。
至福のひと時です。
新作清涼飲料水。
これ、最近のお気に入りです。
