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こんにちは!ハウジングバザールのジョーです。
今回は群馬県伊勢崎市の工務店『YK建物』さんの実例
『無垢材の床に刻まれる、子どもたちの軌跡。』
のご紹介です!
結婚当初から、「家を建てたい」と考えていたご夫妻ですが、本腰を入れて検討を始めたのは、3~4年前。クーちゃんがハウスダストなどのアレルギーだったのが大きなきっかけでした。「無垢材をふんだんに使い、子どもが健やかに暮らせる家を」とのご希望でした。ご夫妻は無垢材の中でも、「フシの表情が好きだし、使い込むほどに艶が増し、味わい深くなるのが魅力」と床材にパインを選ばれました。
また、キッチンに隣接した食品庫と、お子様が帰宅して「おかえり」が言えるようリビング階段を設置したのは、奥様たってのご希望だったとか。ほかにも、リビングに隣接した3畳の書斎や、夏にお子様たちのプール場となる広々したウッドデッキ、将来2つに仕切れる子ども部屋など、T様ご家族の心地よさをカタチにした間取りが印象的です。
アパート時代にできたココちゃんの足裏のしもやけが今ではすっかり治り、枯れかけていたハイビスカスなどの植物が新しいおうちで花を咲かせたことに、奥様もびっくりされたとか。「木があったかいから、素足が本当に心地いいんです」と嬉しそうに話す奥様の横で、元気に遊ぶお子様たちは、もちろん素足。これから、真新しい床に、お子様たちの成長が刻まれていくことでしょう。
いかがでしたか?