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こんにちは!ハウジングバザールのジョーです。
今回のご紹介は千葉県南房総市の『原建築設計施工』さんのご紹介です。
木を知り尽くし、木にこだわり抜いた千葉の匠の家づくり。
親子3代にわたって培ってきた匠の粋をご覧ください。
地元南房総市はもちろん千葉市位までが施工範囲です。
木の持っている強さ、美しさを生かすことに仕事の難しさ、やりがいを感じています。
特におすすめしたいのが日本が世界に誇る木材ヒノキ。
神社仏閣に使われることも多いこの木は殺菌力、シロアリ、にも強く何より強さがあります。また杉、ケヤキなども地産地消として活用しています。地元の木材を使うことで山も守れます。
私は家造りについてまず工事現場を見る、職人と話す。完成されているお施主さん宅を拝見する。まずここからが始まりだと思います。どちらも本音で語ってくれますし、実物を見るとよくわかります。木をふんだんに使い、伝統の匠の技も活かし心地よい住まいを提供します。どうぞ木の家でお造りになりたい場合は一声御掛けください。よろしくお願いします。
自然素材の空間
リビングの天井をヒノキ張りにし、腰板もヒノキ。
床はなんと栗の木をふんだんに使用しました。
構造で使う梁(ハリ)を現しにしデザインとしても形よくしました。木をふんだんに使うと家の中の空気が柔らかい感じがするとよく言われます。自然素材の持つ力だと思います。また木目は目に優しく音も心地よく吸収してくれるのでリラックスできるリビング空間です。合板もいいところがありますが私は出来る限り無垢材を
勧めます。よくお客様からも空気がいいとか、気持がいいといわれます。
匠の仕事
この和室はこだわりました。
(材料は普段使っている材料です)
まず天井板杉の源平で厚さ3分の無垢で竿ブチ天井。廻り縁、長押、敷居、鴨井がヒバの無垢。欄間は私が作りました!!
神棚、仏壇など造作も手造りです。最近既製品も多いのですが、家に合わせた造りもできますので、どうぞご気軽にご相談ください。
木の効用
この写真は押入れの中の写真です。木の持つ力として調湿機能があります。
3メートルの柱だとなんと一日に300mm~500mm㍑も水分を吸ってくれます。押入れは衣類でも、布団でも湿気を持ちます。
木を張っておくだけでスッキリ!
こんな細かいようですが、大事なことと思いつくらせていただいています。これは経験からのものですが、湿気がこもりそうなところこそ無垢材を使いたいものです。すごく効果がありますよ。
担ぎ夜台手がけました
平群天神社祭礼
総ヒノキでの担ぎ夜台を手がけました。
唐破風=カラハフと読みます(正面のアーチ型の板)や、桝組は伝統の技法です。最近は工場生産が多くこのような造作はできる方も減っていますが大事な技術と思ってます
非常にやりがいのある仕事をさせて頂きました。祭礼は10月第3土曜日に行っています。是非ご覧になって下さい。
ご挨拶
こんにちは。
原建築の原利彦と申します。
私どもの会社は祖父から3代目になります。昔ながらの技術や伝統を守りつつ新しい技術も取り入れながら木にこだわり、そして活かし皆さんが安らげるような住まい造りを心掛けています。
自然素材の家を造りたいときはぜひご気軽にお声掛けてください。
洋風も和風もニーズにお応えできます。
お客様の声
私たちははじめから地元の建築会社さんで家を建てようと考えていました。
原建築さんとは以前から顔なじみだったので、家づくりを考え出してすぐに
プランニングと資金計画をお願いしました。原建築さんはコストパフォーマ
ンスも良く、仕事も丁寧だと聞いていたのですぐに決めましたよ。
「玄関ホールを広くとる」これが私たちの1番の希望でした。玄関はもちろん
ですが、リビングや居室も自分達が予想していたよりもずっと広くとれました。
これも設計力とコストパフォーマンスのなせる技だと思います。
それに、その仕事ぶりは素晴らしかったです。細かいところまで丁寧に仕上げる、
プロの仕事とはこういうものなんだと感心しました。
家づくりってそれからの暮らしをつくるってことですから、定期点検とかも大事
ですが、何かあった時にすぐに対応してくれる会社がいいと思います。その点は
すごく安心してます。
いかがでしたでしょうか?
次回は原建築設計施工さんの施工例『コストパフォーマンスの良い家』です。
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