岩手の工務店を探すならハウジングバザール
こんにちは!ハウジングバザールのジョーです。
今回は岩手県岩手市 の工務店
『小原建設』
さんのご紹介です!
“木の温もり・人の温もりを感じる家”
自然の中で育った木は、大きくなるまでに、光、風、水、空気あらゆる自然の恩恵を受けて育ちます。風雨に耐えながらじっと我慢する強さも学びます。
何十年、何百年と育ち大きくなった木が一生を終えて、柱になり、板になり次の時代に入りますが、今度は使ってくれる見ず知らずの私たちのために、自分が大きく育つまで受けた恩を、自然の恵みという形に変えて与えてくれます。
安全で快適な環境を作り出す大きなパワーを持っています。
湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると空気中に放散する、天然のエアコンです。さらに木には視覚的、触感的な癒し効果や音を適度に吸収してきれいに響かせる音響効果や人間の自律神経を安定させる森林浴効果があります。
木の油には、ダニ、カビ、細菌類の増殖を抑える殺菌除菌効果があります。そして夏、木に触れてもべたつくことなく、とてもさわやかです。冬もほんのりとした木の温もりを感じることが出来ます。
人の温もり・・・
昔、家を建てるという事は、その家、その地域の大事業でした。家を作る為の木を、知り合いの人の山に行き、自分で確かめながら、一本一本、買い、それを切り出して、家の横に積んで乾燥をさせて、5年も、6年も掛けてようやく一棟分集めていました。
本人はもちろん、子供達もその苦労を見ているので、家に対しての思いが大きく、大切な物でした。その家は、何代にも渡りそこに住む家族を温かく見守ってきました。
その太い柱やハリは、曲がりは曲がりとしていかされ、節は節としていかされ、一振り一振り刻まれた先人の心が表されています。
昔の農村などでは三世代、四世代が同じ屋根の下で暮らし、子供は地域に守られ、祖父母、親兄弟に守られ、そしていにしえの職人の心に包まれ、のびのびと育っていきました。家には思い出があり、人の温もりがあります。
自然共生住宅
無垢材を使えば良いという事ではありません。
無垢材の良さを最大限に出すには、乾燥した材料を使う必要があります。
しかも、乾燥した環境が保たれる家の造りが必要です。
自然の無垢材は呼吸をして生きています。
呼吸を妨げないことが、家を長持ちさせます。
家が元気でいてこそ、その中に住む人間も自然の恵
みを受け、健康に暮らすことが出来るのです。
[おすすめの材料]
①スーパー乾燥無垢材(特許技術によって、理想の含水率まで乾燥しているので、反りやくるいが極めて少なく、安心して使える材料です。)
②天然無垢内装材(天然素材の内装仕上げの中で生活をすると、アトピーや喘息が緩和されます。)
③快適な自然環境をつくり出すあれこれ(床下部木酢液による土壌エコロジー処理・竹炭による調湿、除菌、マイナスイオン効果・木材の防腐、防蟻処理は自然健康塗料)