皆様おはようございます。
今日は、ちょっと嬉しい記事を見つけたのでご紹介します。
隈研吾さんといえば、国立競技場で有名で、住宅に携わることの多い私とは違う世界の人というイメージでしたが、記事の中に『現実の条件に合わせ、物事を「だましだまし」解決する日本の大工に建築家の理想像をみる』との言葉に、なんだ嬉しくなりました。きっと小さな建物から沢山の現場で色んな経験をされ、大規模建築でも公共物というより利用者の視点を重視されるかたなのかなと感じました。この文章に出逢い、私も改めて共感と実感とを味わうことが出来ました。
katsuya.noriko