皆様こんにちは☀️
先週TVからとても興味深い話が流れてきました。
飛騨の家具屋さんの経営回復の為、いろんな改革に挑まれていました。
高級な完璧な家具製作をされていた為、節のある木材は捨てられ、枝部分も廃棄処分を当たり前にされていた光景をみられた社長さんが、勿体ないと感じられ節をデザインに取り込みシリーズ化されたり、枝部分は背もたれの笠木部分に使われたり、発想の転換で処分していたものを利益を生み出す物へと変化されました。
それを目の当たりにして、当たり前と思っている事を改めて考え直す事も必要だと感じました。
お客様との間取りの打ち合わせでも、この部屋は最低この広さ必要だとか、この部屋にはこの設備を準備しなければいけないとか、生活スタイルも変化しているので常に当たり前とは決めつけないようにしていきたいと感じました。
経験が+に働く事もあれば、未経験だからこそ+に働く事も多々あるように感じるので、バランスの良い人になれたらと思いました。
katsuya.noriko