こんにちは。
3月も中旬になり、ますます春めきだってきましたね。
先日、佐賀市内へ耐震診断へ行った際に、とても春らしいものを見つけました。
写真が下手で残念なのですが、手前につくしが写っているのがおわかりでしょうか?
敷地内の一角に、つくしや小さくてかわいい花たちが咲いていました。
花に疎くて何の花かわからないのですが、春によく見るあの花です(笑)。
この日は天気もとてもよく、日向ぼっこ日和でした。仕事中じゃなければうたた寝したいくらい…
そして、同じ物件で驚くことが!
建物の外観をチェックしていると、なんとセミの抜け殻を発見!
何月の抜け殻かはわかりませんが、ちょうど雨風をしのげる場所にくっついていて、
とてもきれいな状態で発見されました。
同じ日に、春の象徴のつくしと、夏の象徴のセミの抜け殻と、冬の寒さ(天気は良かったですが、カーテンも閉め切っている物件の中はやはり寒かったです)を味わい、これに加えて栗なんかが落ちてたりしたら、一度に春夏秋冬を感じられる奇跡的な日になっていたかもしれません。
といっても、セミの抜け殻とつくしを一緒に見れただけでも結構レアなんじゃないかと思います。
ちなみに…
この記事を書くにあたって、栗の外側のイガイガの正式名称を調べてみたところ、殻斗(かくと)と呼ぶことがわかりました!知らなかった~!
きっと一回くらいは使う機会があるであろう、ちょっとした雑学です