家を構成する木材には、種類がたくさんあります。

杉、松、檜・・・外材も多々ありますが、本日は杉を少し取り上げます。





























これは外壁に用いる杉板です。
「焼杉」には「実際に焼いたモノ」と「塗装で焼いたように見せたモノ」の２つがあるそうで、
実際の色味を確認に建材屋さんで撮影したものです。

さて、どちらがどちらでしょう・・・





正解は、左が「塗装で焼いたように見せｔモノ」で、右が「実際に焼いたモノ」でした。
色味はやはり焼いたモノのほうが落ち着いた感じです。
値段は塗装モノのほうが少し割高とのこと。

ただ焼いたモノの表面には、ススが付着しており、あっというまに手がまっ黒です・・・
現場着にあまりススがつかないように気をつけねばですね。


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