こんばんわ。
新潟市西区にて新築工事をしております現場の状況です。
外壁工事が終了しまして、足場が外れました。
先日、気密テストを実施いたしました。その時の数値は0.47c㎡/c㎡でした。
ちなみにC値とは…
C値とは、隙間相当面積のことで、家の気密性(すきまがどのくらいあるか)を示す指標。
家全体にある隙間面積(c㎡)を延べ床面積(c㎡)で割ったもので、単位はc㎡/c㎡。
この数字が小さいほど気密性が高く、省エネルギー住宅となる。
C値測定は、換気扇など計画的にあけた穴を全部ふさいで、室内の空気をファンで強制的に外に吐き出す。
この時に生じる気圧差と風量を測定することにより、すきま面積を出す(実測値)。
このような高性能な住宅を多く建築していきたいと思います!